岡島秀樹・レッドソックスの始球式投手で引退!

日本プロ野球の巨人や米大リーグ、レッドソックスなどで活躍
した岡島秀樹投手(40)が18日、公式ブログを更新し
現役を引退することを明らかにした。

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8月11日(日本時間12日午前8時10分)のレッドソックス
―ヤンキース戦(ボストン)で行われる始球式を行うのを最後に
現役引退をするという。

 ブログでは「プロ生活22年、ありがとうございました」と題して
「今日、自分は、現役生活を引退することを発表しました。
ファンの皆さんの力強い応援、本当に感謝しています。(中略)
本当にありがとうございました。あとは最後の始球式で、
楽しんできます!」などとつづった。

 岡島は巨人やレッドソックスなどで活躍し、07年には世界一
に貢献するなど、メジャーでの功績をたたえたレッドソックス
側が花道を用意してくれた形だ。


メジャー移籍初年度の07年に66試合で27ホールド、防御率
2・22の 好成績で、世界一に貢献した。

セットアッパーとして、勝利の方程式の一角を担い、計5シーズン
在籍したレッドソックス。

「野球選手として自分の仕事ができた喜びを知った球団ですね」。
岡島自身も粋な計らいを見せてくれたレ軍に感謝し、最後の
1球に魂を込めるつもりだ。

昨季限りでDeNAを退団し「これが最後です」と自身3度目
となる米球界挑戦を決めた。

そしてボルチモア・オリオールズとマイナー契約をした。
通訳やトレーナーはつけず、たった1人でメジャー昇格を
目指した。自前のおにぎりを持参し、過酷なマイナーのキャンプ
に自分の最後を賭けて身を投じた。

 結果はオープン戦5試合で自責点0という結果を出しながらも、
3月末に契約解除を伝えられた。

「今でも、やればできるという気持ちはあります。米国でダメ
だったら、引退しなければいけないと思っていましたから」。
そう語る岡島はすでに帰国し、や家族にも意思を伝えてある。

「最後はボストンで終わりたいです」。岡島は常にそう言っていた。

リリースの瞬間に顔を下へ向ける独特のフォームが岡島スペシャルだ。
巨人でも00、02年の日本一に導いた。

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「ON対決で胴上げ投手にならせてもらえた。松井さんの存在も
大きかった。やっぱりヤンキース戦は力が入りましたから…」。

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日本通算は549試合で38勝40敗50セーブ74ホールド、
防御率3・19。

メジャー通算は266試合で17勝8敗6セーブ84ホールド

これだけ、日米に亘って足跡を残した投手は数えるほどしか居ない。
特に、アメリカに渡ってからの岡島は、研究熱心になったが、その
きっかけとなったのが、・・・・。

「メジャー初登板で初球ホームラン。それが一番、印象に残っています」。
07年4月2日のロイヤルズ戦(カンザスシティー)。

6回から3番手で登板し、初球の外角直球をバックスクリーンに本塁打
された。

「困ったらアウトローだった。それを簡単に、ですからね…」。
とてつもなくショックだった。日本では絶対に起こりえないメジャー
のパワーの違いを刻み込まれた瞬間だった。

それ以来、岡島は相手のオーダーをノートに書き、寝ずに配球を考える
ようになったという。

この悔しさがあったからこそ、岡島はMLBで通用するピッチャーへと
変身していった。

あの、投げた後のボールは全く見ない投法がとても懐かしい!
お疲れ様!
そして、新たな、いい人生を!

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